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家庭で手軽に健康づくり

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第6回 枕について

 今まで正しい姿勢や、腰痛の予防策としてストレッチをお教えしてきましたが、今回は就寝時に使用する「枕」についてお伝えしたいと思います。

 1日8時間睡眠をとると、人生の3分の1を睡眠に費やすことになります。この睡眠時に、いかに起きている時の疲れを回復させるかが、健康にとって大事な訳です。
 最近は様々な健康枕がありますが、皆さんはどのような枕が良いのか悩んだ事はないでしょうか?


 まず、睡眠時でも脊椎の自然なS字カーブを維持する事が大切です。市販されている健康枕の形も頚椎のアーチの事を考えて首側が高く、頭の乗る部分が首の部分より低くなっている形が多いようです。

 私は、健康枕を購入する方に低めの枕を買うように勧めています。低めの枕を買い、バスタオルなどで高さ調整をして自分にあった高さを見つける訳です。


 自分にあった枕の高さを見つける時、立位の状態で横から姿勢をみた時に顔が前に出ている人は注意が必要です。(自分の横からの姿勢を、どなたかにみてもらいましょう)
 写真のように、体の重心からずれて顔が前に出ている方は、正常なS字カーブを損なっている人です。このままの形を維持するように高めに枕を調整した方がおそらく楽なはずです。

 しかし、高めのままで寝ていると自然なS字カーブを損ない続け、健康的とは言えません。このような方は、自分で若干低く感じるくらいの高さで調整して寝る事をお勧めします。
 しかしながら、非常に疲れて肩や首が急性的に緊張している場合は、一時的に高めにして首を支えた方が楽でいい場合もあります。その場合は、肩が楽になるまで数日は高めの調整で寝て、痛みが和らいだ頃に低めに戻してみて下さい。
 このように自分にあった高さを見つけたとしても、その時の体調によって高さを調整してみるといいでしょう。そしてご自分で色々試して、自分に合った枕の高さをみつけてみてください。



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