千歳民報(ゆのみ5)
恵庭市、千歳市の皆さま、おはようございます。
院長、中村です。
焼きそば弁当の美味しい食べ方。
1、かやくは麺の下に入れる。
2、片面好みの自分は2分40秒で湯きりをする。
3、湯きりは激しくし、なるべく水っけをなくす。
昨日、この要領の3の部分で事件が発生!!
いつも以上に湯きりを激しくしていたら、お湯を入れた口から麺が飛び出し台所のシンクの中に・・・
ふ、不覚!
焼きそば弁当名人(自称)が何たる失敗。
まるで麺が生きているように飛び出してきた!!
一瞬考えましたが、麺を戻して食べました(笑
さて、くだらない話はこのくらいにして本題に入ります。
今回の5回目のゆのみ掲載内容をこちらでもご紹介致します。
ガラスフィルム
自分の経営する治療院は国道沿いで、もともとコンビニだった場所を改装し治療院にしました。国道沿いで車の音がうるさいためドアや窓を開けっ放しにできません。そのため夏は常にエアコンを利用しています。
最近は節電に心がけていますが、窓を開けられないために扇風機だけだと汗だくになってしまう。癒しの治療院を売りにしているのに、汗だくでは患者さんが減ってしまう。そこでエアコンの電力量をおさえる方法としてガラスフィルムを貼る事を思いつきました。
西側にある大きな窓ガラスにUVカットフィルムを貼ろうと思い早速ホームセンターで購入。UVカット99%と書かれていたものを2時間かけて貼りました。その後、西日の入る時間をワクワクと待ち続け、陽が入ってきたところで窓際の太陽の光を体にあててみる。えっ!?・・・以前とまったく変わらない。太陽光があたると体が暑い。ショック!・・・なぜだ?その時、ハッと気がついた。UVカットとは紫外線カットのこと。紫外線カットは日焼け止めにはなるが太陽の熱源はカットしない。熱源になるのは遠赤外線(熱線)だった!!
うっかりしてしまった。悔しいがフィルムを剥がして捨てました。
翌日、気をとり直して今度はカー用品店で透明色の熱遮断シートを見つけ購入してきました。すごく説得力のある言葉がこの商品に書かれていました。
なんとスペースシャトルの窓に使用され、宇宙飛行士を紫外線から守り機内の温度上昇を抑えるために開発された断熱フィルムをクルマ用にチューニングしたという内容です。これには期待しました!!早速貼って前回と同じく西日を浴びる事にした。これでやっと熱遮断した心地いい光だけが室内に入るはず。わくわくドキドキしながら太陽光を浴びる。あ、あつい・・・なぜだ!?わずかに太陽光の熱が低くなった気はするが暑い事には変わりなかった。
おそらく透明色だからだろう。アルミがたくさん入ったシルバー色ならかなり熱を反射してくれたに違いない。さすがにもう一度貼り直す気力がなくエアコン節電計画は延期になりました。
- 2012年09月02日 | コメント(2)
千歳民報(ゆのみ4)
恵庭市、千歳市の皆さま、こんにちは。
院長の中村です。
バイク事故から12日目なのですが、まだ腫れがひかないところがありますが、だいぶ良くなってきました~♪
さて、本題です。
2週間ほど前に民報に掲載された「ゆのみ」の4回目をこちらに掲載し忘れていました~。
今回からは、堅い文章はやめて楽しい文章に切り替えました。
どうやら読者が望むのは、軽い内容だそうなので今後は色々と楽しく書かせて頂きます。
今回はBBQについてでした。
BBQ
今時期が一番楽しいバーベキューのお話です。バーベキューとは何かちょっと調べてみました。本来バーベキューとは硬い肉を食べるのに低温で数時間から1日くらいかけて蒸し焼きにしたものをいい、昔アメリカで豚を長時間かけて丸焼きにして食べる習慣から始まったそうです。家族だけで食べきれないので野外で多くの人が集まって一緒に飲食をしたことから、その行為をバーベキューと呼ぶようになったらしい。さて、皆さまはどのような食べ物を焼いて食べるでしょうか。その人によって焼く材料や楽しみかたは違うと思いますが、自分は肉、野菜、魚以外で次のようなものを焼きます。例えば油揚げ。焼いた後には、やっぱり醤油が美味しい。切ったフランスパンを焼いてバターを付けるのもはまっています。これが一押しです。バターは塗ると手間がかかるので、器の中でたっぷりとバターを溶かし、焼いたフランスパンの片面にバターを付けてから食べます。美味しすぎて次々と食べ過ぎるのでダイエットをされている方は要注意です。この二つはすぐに焦げるので弱火になった時に焼きます。そして、あまったバターはもったいないので、最後に焼いたジャガイモに使います。他にはサツマイモも大好きです。濡れた新聞紙で巻いてその上からアルミホイルで包み直接炭火の中に投入。均等に焼けるように時々回しながら数十分。中の新聞紙が焦げていれば食べごろです。今年は食べたことのない新しい食材に挑戦しようと思います。木綿豆腐を焼いて醤油をかける。リンゴ、バナナなどのフルーツ焼き。そうそう、チーズフォンデュもしてみたい。バーベキューにルールはなく、自分達の焼きたいものを焼いて複数で楽しめるところが最高ですね。
蜂にさされた!
恵庭市、千歳市の皆さま、こんにちは。
昨日の日曜日に、先祖のお墓にお参りに行ってきました。
ちょうど一週間前にもお盆の墓参りにいったのですが、その後バイク事故にあい、奇跡的な軽傷で助かったのはご先祖さんに守られたのかな~と思い、再度妻とお墓をまわりました。
バイクで行きたかったのですが、バイクはないのでもちろん車で(笑
燃費向上のためにエアコンを切って、窓を開けて走行していました。
それが災難の始まりです。
きっとそれが原因で車の中に蜂が潜んでいたのでしょう。
夜暗くなってから、穂別から恵庭に帰宅するのに初めて道東自動車道を利用しました。
千歳東を走っていたあたりで、左ひざに注射を刺されたような痛みが!!
もしかしたら、人生初の「蜂にさされた!!」かもしれません。
ちょうどパーキングがあったので、車を止めてすぐに応急処置。
方法は左ひざを出して、妻に刺された場所を思いっきり吸ってもらいました!
その後、家に着いてすぐに膝をみると少し蚊に刺されたようになってきている。
ここでひらめいたのが、家にある毛穴吸引器のスポットクリア!!
これで吸引してみました♪
お食事中の皆さま、汚い足をみせてごめんなさい(笑
朝見てみたら腫れもなく、ばっちりでした♪
退院致しました~!
千歳市、恵庭市の皆さま、おはようございます。
そして、バイク仲間の皆さまご心配をおかけいたしました。
14日にバイク事故にあい、幸い軽症ですみ昨日退院致しました。
明日からの仕事ができるか心配ですが、予約もたくさん入っているので頑張ってみようと思います。
ご心配かけたバイク仲間の皆さまに、この場をかりてご報告をさせて頂きます。
この内容を読んで参考にし、今後皆さまも事故には気をつけてください。
交通事故は一瞬で起き、運が悪かったらあっさりと命をも奪ってしまう危険なものだと、自分の体で痛感いたしました。
今回、運よく軽症ですみましたが、初めてのバイク事故で思ったことは衝撃は予想以上に衝撃はすごく自分では何も出来ない。
かわそうと頑張りましたが、ぶつかってなすがまま運に身を任せるだけの状態でした。
皆さまも今後安全運転に心がけて、事故には十分に気をつけてください。
さて、どのように事故が起こったのかお話をさせて頂きます。
写真は現場の交差点です。後日撮影しました。
自分はこの道を青信号で止まらずに普通に走行していました。
相手は対向車で右折してきて接触したのですが、反対車線との間に川があり非常にみえにくい。
右の写真は、赤信号の時に撮影してたものです。別の車線で青い橋を車が走っているのがみえにくいですが見えます。対向車の右折車はさらに見えにくい状態だったと思います。
しかも写真を撮影したときのカメラの高さよりも実際は目線がまだ低い位置なので、まったく見えないのかも。
で、道路に後が残っている場所が衝突の場所です。
自分は左にかわそうとして左にハンドルをきりフルブレーキで衝突。
相手は一時停止せず安全確認を忘れて右折をしてきたようです。
止まる気配も無かったので、もしかしたらぶつかった時に初めて相手が気づいたのかもしれません。
一度車のボンネットとフロントガラスに体当たりして、5メートル飛ばされました。
左に標識が立っていますが、これにぶつからなくて良かった。
飛ばされた自分は左の標識も越えて写真の左端よりもまだ左側の道路に叩きつけられました。
意識ははっきりしていましたが寝たまま救急車を待ちました。
きちんとしたヘルメットを着用していた為、車への衝突時にポリカーボネート製のシールドが顔面を守ってくれて、アスファルトに叩きつけられたときもヘルメットが後頭部を守ってくれました。
ヘルメットが半キャップだったら、どうなっていたか。。。
転倒後に相手の運転手が来てくれたので、とりあえず待ち合わせ場所の友達Nさんに連絡をしたく、ズボンの左ポケットに携帯電話が入っている事を伝え相手に電話をしてもらいました。
すぐに友達Nさんもかけつけてくれて、今度はNさんが家にいる自分の妻に連絡をしてくれました。
しかしここで若干のトラブル発生。
いつもイタズラ好きのバイク先輩のNさん。
自分の妻に事故の状況を伝えるのですが、おおかみ少年のようなNさんの言う事をまったく信用しない妻。
3度か4度しつこく真剣に伝えてやっと妻も信じてくれたみたいです。
その後、パニックになった妻は、家の中を走り回っていたそうな。。。
本当に心配かけて申し訳ない。
その後、自分は救急センターに搬送され、精密検査。
右足と右ひじ、右股関節に痛みがあり、どれか間違いなく骨折していると思ったのですが、不幸中の幸いで骨折も無く脱臼も捻挫もありませんでした。
一応入院して、翌日に再度レントゲンを撮りなおし、それでも骨折もなく先生から退院の許可がおりました。
一番痛い腕はまだパンパンに腫れていますが、骨折もないし時間が解決してくれそうです。
最後に、バイク仲間の皆さま本当にご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
心配してご連絡いただいた方々、本当にありがとうございました!!
今年はバイク無しの生活ですが、今後も今と変わらず末永いお付き合いをよろしくお願い致します。
それと、一緒にツーリング予定だった皆さま、貴重な休みを無駄になくしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
Nさんには今回一番お世話になりました。
本当にありがとうございました。
皆さまバイクに乗るときは、危険予知と安全運転に心がけてください。
千歳民報(ゆのみ3)
恵庭市、千歳市の皆さま、こんばんは~♪
今日の千歳(苫小牧)民報のゆのみの3回目のコラムが載りましたが、こちらにも内容を掲載しておきます。
次回の掲載は3週間後の木曜日になります。
暇つぶしに読んで下さ~い♪
アメリカ発祥の手技療法
アメリカには国が認めている手技療法として、カイロプラクティックとオステオパシーという医療があります。
アメリカにはカイロプラクティック大学があり国家資格を取得するとドクター・オブ・カイロプラクティック(D.C.)と言い、オステオパシーも同様に大学があり国家資格を取得するとドクター・オブ・オステオパシー(D.O.)と呼ばれます。
西洋医学医師(M.D.)と同様に正規の医師で「診断・外科手術・処方・投薬」等の全ての「医行為」が認められています。しかし残念ながら日本ではいまだ国で認められていなく、整体、リンパマッサージなどの民間療法と一緒にされているのが現状です。
カイロプラクティックでは体の不調を自然治癒能力の低下が原因と考え、筋骨格系の歪み、神経機能の低下があると病的状態に陥りやすいと考えています。今まで自分はこの考え方を重視してきましたが、最近はオステオパシーの考えも取り入れていきたいと考えています。オステオパシーでは骨、筋肉、神経の他に、内臓、リンパ、血管、筋・骨膜など、すべての体の組織は繋がっていて体は一つの単位(ユニット)であると考え、さまざまな手技療法があります。
オステオパシーの考えを取り入れると簡単に書いてしまいましたが、実際にそんな簡単に習得できるものではありません。死ぬまで毎日勉強しても習得などできないかもしれません。しかし諦めずにコツコツと長年努力していこうと思います。それと最後に。このような技術がいまだ日本では法制化されず誤解されている現状が残念に思います。